周辺の環境も重視すること

移動がしやすい環境かどうか

土地を選ぶ際には、周囲がなるべく暮らしやすい環境であることが望ましいです。そして、生活には仕事や買い物などで移動が欠かせませんが、その移動のしやすさは、環境によって大幅に左右されます。基本的には周囲にある道路は、一定の幅があって、坂道が少ない方が良いです。坂道が多ければ、徒歩で移動するのが大変です。また、車で移動するのであれば、道路が狭いと運転が困難となります。道路の幅の広さは、徒歩で移動する際に、他の自動車を簡単に避けるためにも重要です。

さらに、周囲の環境は季節によって大幅に変わります。特に冬に道路が凍ったり、雪が積もったりする土地だと、移動は非常に大変となります。場合によっては転倒する恐れもあるでしょう。そういったリスクがないかどうか、1年を通した情報を見て確認しておきましょう。

昼夜の治安の良さも確認

トラブルのない生活を送るためには、治安の良い土地を選ぶことが大切です。近くに反社会的な建物を始めとする、問題が起こりそうな要因がないかどうかをしっかり確認しましょう。また、騒音や臭いといった環境要因も、生活に影響を与えます。近すぎる場所に金属工場や小学校などがあると、金属を叩く音や子どもの叫び声などが届く恐れがあります。臭いは飲食店やゴミステーションが近くにあると、問題になりやすいです。音も臭いも住宅の中にまで届くため、音と臭いが出る要因が近くにある土地は、避けた方が無難です。

さらに、治安の良さは、昼と夜で変わることがあります。昼は閑静な住宅街のように見えるところでも、夜になると街灯の数が少なすぎることで、危ない夜道が増える恐れがあります。そのため、昼と夜の両方で、土地の下見をして、治安の問題がないかを確認しましょう。